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鎖肛ッ子の体調管理方法 その9 

次に②内服薬です。

基本的にどれも下剤です。

ただし、腸の蠕動を促すものと、便をやわらかくする働きのものがあります。



ラキソベロンは腸の蠕動を促すタイプで、妊婦さんなどにも処方されたりする安全性の高い薬ではありますが、けっこうクセがあって、使用量と効果が出るまでの時間を把握することが攻略の鍵となります(ゲームみたいでスミマセン)
個人差がすごくあるので、適量を見つけるのが難しい薬の部類です。
使いすぎは腹痛などを起こすので注意。
少ない量から試すのが基本です。

また、いったん適量を把握できたと思って油断してると、子どもの成長に伴い、また何度か調整しなければならなくなると思います。
でも、使い慣れると、お守りみたいにあると安心する薬でもあります。



一方、モニラック、酸化マグネシウム(通称:カマグ)は便をやわらかくする働きをするものです。
カマグのほうは単純に水分量だけですが、モニラックのほうはプラス乳酸菌を増やす効能もあるようです。

これらの薬の注意は、量を間違うと軟便による下痢状態に陥ることもあるということです。
しかし、それほど問題がないようならば、あまり使用量を増減させずに、一定期間様子をみながら調整することをお奨めします。

もし外用薬と併せて使っているならば、その効き目が外用薬の処置時間と合うように服用のタイミングを設定してあげると効果的です。




そして、ここで一つ、大事なことをあげておきます。

鎖肛ッ子の落とし穴、「漏便」です。

予後の良くない子は、普通にあることです。

子どもをむやみに責めてはいけません。
そうやって接してると罪悪感を助長し、卑屈になったりして、精神的に問題を抱えてしまうことになりかねません。
家庭の中ではタブーにしないで、なんでも話せる環境を作ってあげましょう。
家族こそが、子どもの一番の味方なのです。


そしてこの漏便は、薬を使う際、よく見極めなければいけません。

それは、通常なのか異常なのか。

下痢なのか、便秘なのか。

次回はこのことについて触れていきたいと思います。



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[2010/08/16 17:00] 鎖肛 | トラックバック(-) | コメント(3)

体調管理

漏便で悩んでます。洗腸を1ヶ月してますが、あまり効果がないように思います。五才の鎖肛っ子の母です。
[2015/01/14 22:00] れん [ 編集 ]

Re: 体調管理

漏便は本当に悩みますよね。医師と相談しながら良い方向を見つけていくしかないのでしょうが。食事・生活習慣・薬など、いろいろなことを分析するのが大事です。

[2015/01/17 14:04] うた [ 編集 ]

ありがとうございます。
洗腸が本当に必要なのか不安になり始めたので・・・もっと主治医と話してみます。
[2015/01/17 20:31] れん [ 編集 ]

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