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鎖肛ッ子の体調管理方法 その5 

前回は拍手をたくさんいただき、有難うございます。
どこまで書けるのか私自身にもわかりませんが、読んでいる人が向こう側にいると思うと中途半端で投げ出さないよう頑張りたい気持ちになります。



スタートの号砲が鳴りました。

鎖肛ッ子の親にとって、我が子が最初、どんなふうに走り出していくのか最も気になるところでしょう。
必ずこうだ!というのは言えませんが、私がいろいろ見たり聞いたりした中からお話してみることにします。

そもそも今まで使ったことのないお尻です。
しかも神様でない、人間手作りの出来立てホヤホヤのお尻。
ストーマがなくなってホッとしたのもつかの間。
最初から排便のコントロールができるはずもなく、たいがい何度も何度もオムツを換えてあげないといけない状況に陥ります。

赤ちゃんの肌はただでさえ弱い。
やがておそらくお尻が日に日に荒れて、そのうちお猿さんのように真っ赤になってしまう子もいるでしょう。
こうなるともう触るのさえ可哀想。
子どももオムツを換えようとしただけで泣き出す子も出てくるしょう。

よって最初は、全力でお尻のスキンケアに努める羽目になります。
たぶん医師から何かしらの塗り薬が処方されると思うので、それを使用します。
オムツ換えのときも、拭いたりすると刺激が強いので、なるべくぬるま湯で優しく洗ってあげたほうがいいでしょう。

やがて、お尻もだんだん刺激に対して免疫が出てくるのか、しばらくすれば落ち着いてきます。
といっても、たいがい一度かさぶたのようになって一皮剥けたあとになるようですが。

排便の状態も、その子なりに少しずつ安定してくるというか、傾向が見えてきます。

①ダラダラ出しの子
②ほとんど出ない子
③いきんで、まとめて出せる子

③の子は、経過良好。
短距離候補です。
①と②の子は、これから薬などが処方され、経過観察していくこととなるでしょう。

このへんから親の役割が大きくなってきます。

医師は24時間ついているわけではありません。
あなたが子どもの様子をよく観察して報告する義務を負います。

観察眼を養って的確に状態を把握できるようになる、というのはなかなか大変でしょうが、愛する我が子が背負った荷物を少しでも軽くしてあげられるよう努力しなければなりません。
精進しだいで、医師と同じくらい、いえ、場合によってはそれ以上に見極められるようになると思います(検査が必要なものは別ですが)

親としては、なるべく早く我が子の走るコースを知り、その時々に応じて必要な装備をそろえ、道しるべを確認したいところです。

お尻自体のこと、薬のこと、体調のこと…まだまだ知るべきことはいっぱいです。


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[2010/02/08 05:33] 鎖肛 | トラックバック(-) | コメント(4)





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